今回は、国内旅行で福岡を訪れました!
この日は移動とショッピングがメイン。目的地は、水族館マリンワールド海の中道。大好きなラッコの「リロくん」への想いを胸に、彼が過ごした場所をたどる旅のスタートです。
この記事では、福岡までの移動ルートや博多駅周辺で楽しめるグルメ、旅の準備で役立ったアイテムなどをご紹介します。
福岡旅行や水族館巡りを考えている方の参考になれば嬉しいです。
👉 この記事でわかること
✔️ 飛行機と地下鉄で行く、スムーズな福岡・博多へのアクセス方法
✔️ 博多駅で味わえる絶品海鮮定食&名物餃子のお店
✔️旅行準備で持って行ってよかったアイテムとおすすめポイント
✔️人気ブランド「グラニフ」ららぽーと福岡店でのお買い物レポ
✔️ラッコのリロくんに想いを馳せる献花の準備のこと
🐾 旅のきっかけ:「推しは推せる時に推せ」
この旅のきっかけは、とあるラッコの存在でした。
YouTubeで偶然見かけた鳥羽水族館のライブカメラ。そこに映っていたラッコのメイちゃんとキラちゃんの愛らしさに心を奪われ、SNSでもラッコ情報を集めるように。
そして、福岡にあるマリンワールド海の中道に暮らしていたラッコのリロくん(国内唯一のオスラッコ)を知り、「会いに行こう」と旅を計画しました。
しかし、旅の準備中に思いがけない知らせが届きます。
2025年1月4日、リロくんの訃報がSNSで報じられました。
会うことは叶わなかったけれど、「リロくんが過ごした場所へ行きたい」「彼のいた水槽の前で、ありがとうを伝えたい」――その想いで旅を決行しました。
この記事はマリンワールド海の中道で飼育されていたラッコのリロくんについて綴ったブログ記事です。
国内で出会える最後のラッコたち──鳥羽水族館で感じた“いま会いに行く意味”
国内で暮らす唯一のラッコであるメイちゃんやキラちゃんも高齢ラッコで今を逃せばもう二度と会えないかもしれないと思い、福岡のマリンワールド海の中道に行く前に三重県の鳥羽水族館に訪れました。
その時の記事から引用すると、こんな感じです👇
引用:鳥羽水族館の記事より
『目の前に広がるラッコの世界。
メイちゃんとキラちゃんがスイスイ泳ぐ姿、コーンを持つ仕草、イカ耳ジャンプ…!
全てが愛しい空間。想像より1.5倍大きく、実物の可愛さに衝撃!
特に、キラちゃんと飼育員さんの関係性が尊くて、寒さに凍えながらも「鳥羽に来てよかった」と心から思えた。』
詳しい旅の様子は、鳥羽水族館の記事にまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください!
航空券&宿の手配(旅行2ヶ月前)
宿泊施設の予約:温泉&ランドリー付きホテルをチョイス!
まずは飛行機チケットを確保!早めに便を予約することで旅全体の予定が立てやすくなります。
宿泊は「温泉付き」「博多駅近く」「ランドリーあり」を条件に検索。選んだのは、スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉。旅の疲れを癒せる温泉と利便性が決め手でした。
【1〜3日目:福岡市内の宿泊先】
福岡県を訪れるのは10年ぶりだったので、以下の条件でホテルを選定。
✔️ 博多駅近くでアクセスが便利な場所
✔️ 温泉付きで、旅の疲れを癒やせる
✔️ ランドリー設備がある(荷物を少なくするため、1日分の服だけ持参して、こまめに洗濯できるように工夫!)
温泉があることで、前回の三重旅でも感じた「翌朝の体調の良さ」を再現したかったので、今回も温泉付きのホテルを選びました。
交通手段の準備
福岡でスムーズに移動するため、交通系ICカードを現地到着後に購入しました。公共交通機関が多い都市ではICカードが便利です!
事前チケットの購入
福岡でのメインスポットであるマリンワールド海の中道の入館チケットも、事前に購入。事前チケットを持っていると、当日の入場がスムーズです。
🦦 公式サイト:マリンワールド海の中道デジタルチケット
🔗 公式デジタルチケットページ
【チケットオプション(公式サイト限定)】
体験チケットも事前購入可能です。
- イルカのエサやり体験:「パクパクイルカ」(前売り価格1000円、3歳以上)※2025年3月時点
- バックヤードツアー(1グループ、最大5名まで)(3歳以上、料金3000円)※2025年3月時点
※ 支払い方法はクレジットカード、あと払い(ペイデイ)、PayPayが利用できます。
🦦 セブンチケットでの購入(現地価格より100円お得!)
🔗 セブンチケット公式サイト
福岡旅行で持参してよかったもの
✔️ 旅のしおり
初めて訪れる場所だったので、細かくスケジュールを立てていたことで、移動がスムーズに進んだ。
✔️ 水筒とお茶パック
寒い中を歩くことが多かったため、朝イチに水筒にお茶パックを入れて作った暖かい飲み物が大活躍。節約にもなり、好きな飲み物を持ち歩けるのでおすすめ。
✔️ ニトリの毎日使える洗剤パッド (30個入り)
旅行中、水筒を洗う際に洗剤を持ち歩けなかったため、清潔に保つのが少し大変だと思い、使い捨てタイプの洗剤パッドを購入!軽くてかさばらず、1回使い切りなので衛生的。これなら旅先でも手軽に水筒や食器が洗えて安心です!
✔️ ソニー α6400 ダブルズームレンズキット シルバー [ILCE-6400Y S]
水族館の生きものたちをきれいに撮りたかったので、旅行に向けて購入。望遠レンズが役立ち、遠くからでも美しい写真を撮れた。
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✔️ マフラー、帽子
3月上旬の福岡も寒かったので、寒がりの自分には必須アイテム。この2点セットがあったおかげでなんとか寒さをしのげた。
✔️ カイロ
博多駅周辺でも購入できるが慣れない場所でカイロを探すのは大変だったと思うので、たくさん購入しておいてよかった。1日に2つ使用することが多かった。
✔️ 洗濯ネット
ランドリーで洗濯する場合、特に冬物は毛玉や衣類の傷みが気になるので洗濯ネットは必須。ユニクロのダウンジャケットは洗濯のみ行い、部屋で乾燥させるのがベスト!
次回の旅行で持参しようと思っているもの
✔️ 折り畳み傘
今回は折り畳み傘を持っていなかったため、福岡到着後に雨が降り、博多駅を歩き回って探す羽目に…。おかげで貴重な時間を少しロスしてしまいました。次回の旅行では、家から折り畳み傘を持参して、突然の雨でもスムーズに移動できるように備えたいです!!
出発当日の気持ち
出発地の朝は20度前後のあたたかい気候。そこから一気に5度前後の福岡へ向かうため、防寒対策は念入りに。
早朝に空港へ向かい、予定通り福岡空港に到着。地下鉄で博多駅に移動し、ホテルへ荷物を預けました。
そんな複雑な気持ちを抱えながらも、「ついに出発!」という思いで空港へ向かいました!
1日目のスケジュール(概要)
📝福岡旅行1日目のスケジュールまとめ
- 7時10分 出発空港を予定通り出発 ✈️
- 8時55分 福岡空港に到着。10年ぶりの福岡にワクワクしつつ、寒さに少し緊張…!
- 9時42分 地下鉄空港線で博多駅へ移動(約5分)
- 10時30分 ホテルに荷物を預けて、身軽な状態で博多駅へ
- 11時00分 博多駅地下街「博多一番街」の「博多の海鮮料理 喜水丸」へ。整理券をゲット!
- 11時30分 「喜水丸」でお昼ごはん。福岡ならではの海鮮料理を堪能 🐟
- 13時00分 バスに乗って「ららぽーと福岡」へ移動🚌
- 15時30分 ショッピングと館内観光を楽しみ、バスで博多駅に戻る
- 17時00分 「駅の花屋さん」で、リロくんへの献花用フラワーギフトを受け取る💐
- 17時30分 「旭軒 駅前本店」で夕食。地元で人気の餃子に舌鼓🥟
- 19時00分 ホテルにチェックイン(スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉)
- 19時30分 温泉でゆったりとくつろぐ♨️
- 20時00分 コインランドリーで洗濯&乾燥
- 22時00分 福岡初日を無事終え、就寝 💤
福岡旅行1日目|朝早くの出発から福岡・博多へのアクセスレポート
🌅 早起きして那覇空港へ
出発当日は気温23度。曇り時々雨。
朝7時10分発の飛行機に乗るため、人生初の午前4時起きから旅がスタートしました。
眠気と戦いつつ、カステラと牛乳で軽めの朝ごはんを済ませ、午前4時30分には家を出発。
まだ真っ暗な時間帯に、モノレールに乗って空港を目指します。
✈️ 空港に到着、いよいよフライト!
空港の入り口には、すでに多くの人が並んでいて驚きました。
朝の便ということもあり、チェックインや手続きは比較的スムーズ。
定刻通り午前7時10分に離陸し、目的地・福岡へ向かいます。
🛬 福岡空港へ到着(午前8時55分)
フライトを経て、午前8時55分に福岡空港へ到着!
空港に降り立った瞬間、10年ぶりの福岡の都会的な雰囲気にワクワク。
学生時代、帰省の乗り継ぎで何度か訪れた空港だったこともあり、少し懐かしさも感じました。
🚇 地下鉄で博多駅へスムーズにアクセス
到着後、少し空港内を散策してから荷物をホテルに預けることに。
まずは交通系ICカードを購入し、地下鉄空港線で博多駅へ。
乗車時間はわずか5分程度で、福岡空港から博多駅へのアクセスの良さを実感!
🌧️ 予想外の大雨…現地で折りたたみ傘を購入
博多駅に到着すると、なんと外は本降りの雨☔️
「折りたたみ傘を持ってくるべきだった…」と後悔しつつも、駅内のカバン屋さんで傘を購入。
なかなか売り場が見つからず、濡れながら駅内を歩き回ることに。
次回の旅行では必ず携帯傘を持参することを心に誓いました!
🏨 宿泊ホテルへ移動
傘を購入し、いよいよ今回宿泊する「スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉」へ。
このホテルに決めた理由は、
✔️ 以前、母に勧められていたこと
✔️ 前回の三重旅行で「温泉付きの宿泊施設の方が次の日のコンディションが良くなる」と気づいたこと
という2つのポイント。
🔗 公式サイト:スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉
🔗 楽天トラベル:楽天トラベルのホテルページ
折り畳み傘を差しつつ、キャリーバッグを引きながらGoogleマップで場所を確認しつつ移動。
結果、到着まで徒歩20分ほどかかった…💦
🏪 ホテル到着&チェックイン前の荷物預け
ホテルの目の前にはセブンイレブンがあり、何か買いたい時も安心!
ホテルに入ると、折り畳み傘用の透明な手持ち付き袋が用意されていて親切だなと感じた。(普通の傘用の透明袋もあった!)
チェックイン前だったが、事前に調べていた通り、当日であれば荷物を預けられるとのことだったので、フロントで預かってもらった。
🐟お昼ご飯を求めて博多駅へ!
荷物を預けて身軽になったところで、いよいよ博多のグルメを堪能しに出発!
【博多の海鮮料理 喜水丸】博多駅で絶品海鮮定食を堪能!
「博多の海鮮料理 喜水丸」へ
博多駅に到着し、お昼ごはんを求めて地下街「博多一番街」にある人気店「博多の海鮮料理 喜水丸」へ向かいました。ネットで調べていて、すごく美味しそうだったお店です。
11時に店頭で整理券を受け取ると、すでに10数名の列が!30分ほど待つことになりそうだったので、LINEで呼び出し通知を設定し、博多駅内を散策することにしました。駅には美味しそうな和菓子や洋菓子のお店がたくさんあり、見ているだけでも楽しかったです。
鯛三昧茶漬け定食を注文
11時30分ごろ、LINEの通知が届きお店へ戻ると、5分ほどで呼ばれて店内へ。席に着くとタッチパネルで注文するスタイルでした。
今回注文したのは 「鯛三昧茶漬け定食」(税込1990円)。 鯛のお刺身や特製ごまだれ、卵黄、鯛皮の素揚げなどがセットになっており、明太子・辛子高菜が食べ放題という贅沢な定食です。(詳しいメニューはこちら:博多の海鮮料理 喜水丸)
しばらくすると運ばれてきた定食は、白ご飯、昆布締めした鯛の刺身、特製白ごまだれ、卵黄、鯛皮の素揚げ、魚骨スープ、明太子・辛子高菜(ご飯、明太子食べ放題!)など、贅沢な内容。明太子を乗せたご飯をひと口食べた瞬間、「福岡に来た!」と実感。

3段階で楽しむ鯛茶漬け
① まずは鯛丼として
- ご飯の上に昆布締めした鯛の刺身をのせ、特製白ごまだれをかけてシンプルに味わう。
- 鯛の旨みとごまだれの濃厚さが絶妙で、ご飯が進む美味しさ!

② 贅沢な卵かけご飯風に
- 鯛の刺身を追加し、鯛皮の素揚げや薬味と一緒に卵黄を混ぜて楽しむ。
- 鯛皮のパリパリ食感と卵黄のまろやかさが最高!
- 明太子や辛子高菜を加えると、味に変化が出てさらに楽しめました。

③ 〆は濃厚な鯛茶漬け
- 最後に、濃厚な魚骨スープをかけて鯛茶漬けに。
- 一口食べると、魚介の旨みがじんわり広がり「ああ、これを食べられるって幸せだ」と思えるほどの美味しさ。
- 夢中で食べてしまい、気づけばご飯をおかわりしていました!
朝4時に軽食をとってから約8時間ぶりの食事だったこともあり、体にエネルギーがみなぎるような感覚。大満足のランチになりました。

博多の海鮮料理 喜水丸 ※2025年3月現在
営業時間:7:30~23:00(ラストオーダー 22:00)
[朝メニュー] 7:30~10:00
電話番号:092-409-4114
席数:45席
喫煙:終日禁煙
クレジットカード:利用可
一番街ホームページ:https://www.hakata-1bangai.com/floorguide/shop22.html
午後の予定を変更して「ららぽーと福岡」へ|雨の日のおすすめプランとショッピング体験
博多駅で海鮮ランチを満喫した後、お腹も心も満たされて幸せな気分に。
しかし、早朝からの移動による疲労もあり、外はあいにくの雨。
当初の予定だった「国営海の中道海浜公園」の「動物の森」への訪問は、天候を考慮して断念しました。
代わりに足を運んだのが、ショッピングモール「ららぽーと福岡」。
私が大好きな「グラニフ」があることを思い出し、バスで向かうことにしました。
🚌 アクセス:博多駅からららぽーと福岡へ
行き方を調べると、博多駅筑紫口側のバス停から直通のバスが運行していることが判明。
乗車時間は約20分、ららぽーと福岡の正面入り口前に到着しました。
グラニフでお気に入りを発見|リアル店舗の魅力とは?
店頭には可愛い商品が綺麗に並んでいて、思わず足を踏み入れたくなる雰囲気。 いざ店内に入ると、グラニフの世界観が広がっていて、思わず笑顔になってしまいました。
今回訪れた「グラニフ ららぽーと福岡店」は、ファッションアイテムに加えて雑貨類も充実!
財布、ヘアアクセサリー、傘、レインコート、マグカップなど、日常を彩るアイテムが揃っていて、見ているだけでも楽しい空間です。
実はこの日、偶然にも自分の大好きなキャラクター「イカク」のリュックとフォンポーチ(詳細はこちら)を身につけていて少し恥ずかしくなりましたが…
「好きなものを好きな場所で楽しめるって最高じゃん!」と開き直り、思い切って店内へ(笑)
オンラインストアで購入を迷っていたアイテムも、試着してサイズ感や素材を確認。
納得して購入できるのは、やっぱりリアル店舗ならではの安心感ですね!
店内の雰囲気・スタッフ対応にも感動
特に印象的だったのは、スタッフさんの丁寧な接客と、ディスプレイのこまやかな工夫。
外から見える陳列のバランスを何度も調整する姿に、お店のこだわりを感じました。
キャラクターごとにまとめられたコーディネート提案もわかりやすく、「これは好きな人にはたまらない!」と心の中で拍手。
「また福岡に来たときは、絶対にここに立ち寄ろう」と、自然にそう思える素敵なお店でした。
(※この記事の情報は訪問時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。)
グラニフ ららぽーと福岡店 基本情報
- ショップ名:グラニフ
- フロア:モール棟 1F
- 営業時間:10:00~21:00(最新情報は公式サイトで確認)
- 電話番号:092-586-8058
- ショップURL:https://www.graniph.com
- 取扱カテゴリ:ファッション / レディス / メンズ / キッズ / ベビー / 生活雑貨
博多駅に戻り、明日のリロくん献花の準備【駅の花屋さん】
15時半ごろ、館内入り口前の博多駅方面のバス停に並んだが、 30分ほど待ってようやく乗車。 地元ではバスに乗る機会がほとんどないため新鮮だった。
ただ、夕方の渋滞の影響で、行きは20分だったところが、帰りは40分ほどかかった。
博多駅に戻り、明日のラッコのリロくんの献花用に予約注文していたお花を受け取りに。
事前にインスタで見た写真が良かった博多駅近くの「駅の花屋さん」で、 リロくんのイメージカラー(オレンジ、黄色、青色、ピンク色)、予算は 5,000円 のフラワーギフトを注文していた。
駅の花屋さん 店舗情報
- 住所:福岡県福岡市博多区博多駅前2-15-3 吉川ビル1F
- 電話・FAX:092-431-4187
- 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:日曜(行事営業)、祝日(予約可・行事営業)、年末年始(12/31〜1/3)、お盆(8/13〜8/15)
- 配達可能エリア:福岡市(博多区・東区〔馬出〕)、糟屋郡(志免町)
- 公式サイト:https://ekinohanaya3.hanatown.net/
店舗に到着し予約注文していたことを伝えると、すぐにお花を持ってきてくれた。
リロくんのイメージにぴったりで、「駅の花屋さん」にお願いして良かったと心から思えた。

博多で味わう絶品餃子!旭軒 駅前本店で満腹のひととき
旭軒 駅前本店へ
お花を受け取った後、雨が降っていたこともあり、一度博多駅のロッカーに預けることに。そこから楽しみにしていた「旭軒 駅前本店」へ向かった。
旭軒 駅前本店は、「食べログ餃子100名店2024」に選ばれた名店で、期待が高まる。博多駅から徒歩5分ほどで到着し、店内に入るとすでにお酒を楽しむお客さんで賑わっていた。友人と二人での訪問だったが、一人飲みの方や夫婦で楽しんでいる方も多く、居心地の良い雰囲気だった。
注文したもの
- 焼き餃子(10個)380円
- 水餃子(10個)380円
- 手羽先(1本)100円 2つ注文
- 酢もつ 290円
- 炭酸飲料
- ほうじ茶
最初に運ばれてきたのは、手羽先と炭酸飲料。 手羽先は甘辛い味付けでジューシー!
次に酢もつ。もつは固いイメージがあったので少し不安だったが、予想以上に柔らかくてびっくり! 程よい酸味と辛味が効いていて、あっという間に完食。

続いて水餃子が登場。 ひと口食べると、皮がプルプル&もちもち! 中から肉汁が溢れて、これがまた美味しい!

そして待望の焼き餃子。 入店時に「焼き餃子は30分ほどお時間いただきます」と案内されていたが、思ったより早く15分ほどで到着。
一口サイズの博多餃子は、外はカリカリ、中はジューシーで餡もたっぷり。 パクパク食べられて、気付いたら完食していた。

明日は朝早いのでお酒は控えたけれど、これは絶対にお酒が合う味! 次回はぜひ一緒に楽しみたいと思った。
旭軒 駅前本店(あさひけん) 基本情報
🏆 食べログ餃子100名店2024選出
📍 住所:福岡県福岡市博多区博多駅前2-15-22
🚶♂️ アクセス:JR博多駅博多口から徒歩3分
⏰ 営業時間:
- 月~土 15:00~00:00(L.O. 23:30)
- 日曜定休(売切次第閉店)
📞 予約・お問い合わせ:092-451-7896
💳 支払い:現金のみ(カード・電子マネー・QR決済不可)
🚭 全席禁煙(喫煙ブースあり)
🛍️ テイクアウト対応
🌟 1日目 2-1 まとめ|ラッコへの想いを胸に沖縄から福岡へ。リロくんへの想いをたどる旅のはじまり。
✔ 国内空港から福岡空港へ移動し、博多駅へ
✔ 冬の福岡は寒さ対策必須!防寒グッズをしっかりと
✔ 地下街「博多一番街」にある人気店「博多の海鮮料理 喜水丸」の鯛三昧茶漬け定食は絶品
✔ 「グラニフ ららぽーと福岡店」でのお買い物も満喫
✔ 「駅の花屋さん」で献花の準備
✔ 博多駅近くの「旭軒 駅前本店」で名物の一口餃子を堪能♪ パリッとジューシー!
この記事では福岡まで行く過程と美味しい食事について紹介しました。
次回は、今回の宿泊先である「スーパーホテルPremier博多駅・筑紫口天然温泉」について紹介します!お楽しみに!